日本統合医療学会にて『ヘッドケアによる筋膜リリースの可能性の予備的検討』を発表致しました。
当協会では、12月12日に「日本統合医療学会」にて『ヘッドケアによる筋膜リリースの可能性の予備的検討』を共同研究の上馬塲和夫先生、京都府立医科大学医学部看護学科の室田昌子、当協会代表の宮崎踊子などと発表致しました。
チャンピサージにより頭部の緊張を緩める事で、首や腰の関節可動域を高めることへの検証ですが、西洋医学的な運動連鎖の考えと、経絡の流れについても考え、更に検証を続けていく予定です。
先生方と安全性と有用性を確認し、現場で活かす方々と取り組ませて頂く事で、社会に少しでも役立つものに出来るように普及してまいります。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。